【救済】PGAが飛んだ場合にとるべき行動
先日、プランスゴールド(PGA)が飛んだというハイプ
が飛んだと話題になりましたね。
速報。
— ポンジ (@PGA_2085) 2020年10月14日
PGA確実に飛びました!本社はもぬけの殻
これ以上、PGAへ入金はしては行けません!#PGA#PGA投資 #PGA出金停止#PGA出金 pic.twitter.com/fn2gLDXSmc
ネット上で拡散されたこの動画を見ると
PGAの本社がもぬけの殻になっていることから
どうやら飛んだということは本当のようです。
PGAとはお金を預けるだけで
月20%配当がもらえる案件
とうたっておりましたが
アービトラージシステムで
月の利益20%はどう考えても
無理な話です。
以前にも似たような案件で
などがありましたが
これも全てダメになりました。
この事実から
仮想通貨配当系✖︎ネットワークビジネス
は99%が詐欺であると証明されました。
そんな美味しい話は
上流層が独占して
僕ら庶民には降りてきません。
なので、もし今
ハイプ案件をやっている人は
すぐに資金を抜くことをオススメします。
PGAが飛んだ場合にとるべき行動
さて、本題に入ります。
私は数年に渡り配当型ウォレットやハイプ、
MLM案件を見続けていますので、過去の事例
を参考にお話しさせていただきます。
■1:まずは出金申請
運営会社が飛ぶ場合、ユーザーからの批判を
避けるために細かく出金される場合があります。
いきなり全ユーザーの出金停止、ではなく
一部ユーザーの出金のみ対応するんですよね。
例:1年前に飛んだブロックエコ
このツイートへの反応を見ても分かりますが、
一部に出金対応する目的は出金で事例を作り
「まだ大丈夫なんだ」と思わせることです。
同時にシステムトラブルやハッキング被害で
一部ユーザーの出金のみ対応できたという発表も
同時に出ることが多いです。
断続的な出金を受け取るためには、
早めかつ少額な出金申請が通りやすいとされて
います。
■2:KYC(本人確認)を求められたら応じる必要も
不正利用やセキュリティ強化を名目とした
KYC(本人確認)が出金時に必須となるケース
が非常に多いです。
一見まともな対応に見えますが、これは出金
の手間を増やすという運営側の思惑です。
個人情報を渡さないと出金申請すらできなく
なってしまうため、ハイリスクですがお金を
取り戻すための唯一の手段となります。
また、過去のハイプ案件で収集された個人情報
がダークウェブで販売されていたというニュース
もでているので、本当にハイリスクなので
注意してください。
■3:配当は出続けるが無視して
過去に運営が飛んだ「プラストークン」や
「ブロックエコ」などの投資案件は、出金停止後
にもシステム内で配当が出続けていました。
公式サイトやシステムが動いているから大丈夫
という謎理論を語る人が増えます。
しかし、本当の利益は出金できたお金です。
根拠のない『大丈夫』『信じて待つ』という
情報を信じるのはオススメできません。
■4:二次被害に気をつけろ
業界を賑わせた大型案件が飛んだ場合に増え
て来るのが、「回収代行業者」や「被害相談」
を謳う回収詐欺です。
▼実際にはこんな感じのやつ
この手の話で実際に被害金額が回収できた人を見たこと
がないので、利用する99%は二次被害に遭うと考えて
良いでしょう。
それと、もう一つ注意点としてセミナーを開催するような
トップリーダーには先に情報が入っており、既に出金完了
している人がほとんどです。
基本的には自分の金を守れれば良いという方が大半
なので相談しても適当にあしらわれるだけでしょう。
頼りすぎるのは避けた方がいいですね。
■5:プランスゴールド(PGA)が飛んだ場合のまとめ
出金停止時に大事なのは素早く行動することです。
・公式の発表あったし大丈夫
・リーダーが大丈夫って言ってる
・配当でてるから大丈夫
という憶測で様子見をしてしまうのが一番損をする
行動です。
自分のお金を守れるのは自分だけなのですから、
よく調べて、色んな人の意見を聞いて自分が一番
得をする行動に移してください。
私が今回伝えたかったことは以上です。
やはり、外業者にお金を預けるのはリスクが
高いです。
投資は自分の取引口座で資産運用するのが
一番です。
当ブログでは、投資歴5年の私が今最も稼げる
と判断した投資案件も掲載しております。ご興味のある方は
是非ご覧になってみてください♪
では、また